加害者への罵倒ではなく、他にやるべきことがある

良い記事がありましたので、紹介しておきましょう。
カリタスの子らが死傷した凄惨な事件ではありますが、被害者でもない人間が加害者を叩くのは間違っています。

川崎殺傷事件「死にたいなら一人で死ぬべき」という非難は控えてほしい
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20190528-00127666/

記事中にありますが、だいたいこういうことをする犯人は「社会への怨恨」を持っているのです。

日本という国は、先進国中、もっとも「他人への思いやり」に欠けると言われています。
国連の作る「世界幸福度ランキング2019」で日本は58位と低迷しています。
この主な原因となっている指標は他者に対する「寛容性」で、それはゼロに等しく、先進国中で最低ランクに位置しています。

非常にストレスの大きな国です。
ついこの間まで年間の自殺者が3万人もいました。
3万人ですよ?
ちょっとやそっとの戦争じゃそんなに死にません。


我々がすべきことは加害者を叩くことではなく、被害者の冥福や回復を祈り、どうすればこういう悲しい事件の起きない国に生まれ変わるだろうかと知恵を絞ることなのです。

恐らくそれはストレス源を無くすことでしょう。
戦争による傷が癒えていないというのもありますが、日本は拘束時間の長い仕事でもらえる給料の割に物価が高いことなども大きな原因の一つでしょう。
同じような大きさの島国であるイギリスは15位です。
日本に出来ない理由などないはずです。

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