「髪をむしるほど過酷」な中学受験の壮絶結末

東洋経済さんの記事ですが、残念ながらこれはお母様の「壮絶な勘違い」です。
家庭教師に任せず、大手進学塾に在籍したままだったら受かったかもなんて、絵空事もいいところなのです。
お子さんは、「落ちるべくして落ちた」のです。

https://toyokeizai.net/articles/-/277581?utm_source=Twitter&utm_medium=social&utm_campaign=auto

結論から言ってしまえば、「お子さんの能力不足」です。
大手のトップクラスに入れなかった時点で、この子の負けが決まっていたのです。


大手の合格者一覧を良く見てください。
同じ名前が並んでいることに気づくはずです。
そう、受かっているのはトップクラスの子たちばかりなのです。
その子たちが複数校に合格するため、大手の合格者数は多いのです。

ですから当然、大手塾はトップクラスに優秀な講師陣を揃えます。
確実に有名校に受からせて、それを宣伝にするためです。

逆に、それより下のクラスの講師陣は役に立たない講師たちです。
どうせろくな学校には受からない生徒ばかりなので、わざわざ大金を出して優秀な講師を揃える必要が無いのです。
大手塾はこういう理屈で成り立っています。

そう、ですからトップクラスに入れなかった時点で負けが決まっていたのです。
兄弟3人を灘中学に入学させた親御さんは、子供に本を1万冊も読ませたと言います。
小学4年から勉強を始めても、そんな天才たち相手に追いつくわけがないでしょう。


他に手は無かったかと言われれば、全く無いというわけではなかったと思います。
前述したように、大手はトップクラスに優秀な講師陣を揃えていますから、他の大手塾のトップクラスへの編入を狙うべきでした。
同じトップクラスでも、塾によってレベルが違うのです。
そこの塾が第一志望校をメインで合格させていたなら、トップクラスに入ることで合格する可能性は高くなります。


落ちたとはいえ、学力が上がったのですから、家庭教師に任せたのは間違いではありません。
若いうちに鍛えておくと、その後の学力の上がり方が良くなります。

そうやって高めた学力を大事にし、落ちた悔しさをバネにして、高校受験に向けて努力を続ければよいのです。
小学時代で天才たちに追いつけなくとも、中学の3年間をも費やせば、かなり良いところまでたどり着けるでしょう。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック